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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-26 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

それは、これはもう旧建設省でも有名な話になっておりますけれども、昭和三十年代に九州の筑後川上流に当時の建設省建設した下筌・松原ダム強制収用に反対して、すべてを犠牲にしながら十三年間にわたって反対闘争を繰り広げられた、いわゆる蜂之巣城の主人公であった故室原知幸さんの言葉でございます。  

森本晃司

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そういう状況の中で、下流地域、特に恩恵を多く受けている地域との連携で、水源地域山林の維持ということで、小国町を中心に、筑後川上流地域森林公有化協議会大分県二町と熊本県二町、四町村で協議会をつくりまして、特に、筑後川ですので、福岡市等を中心にその公有化を求めていっております。これは国においても検討すべき課題ではないかと思います。  それから「山村地域における定住の促進」。

宮崎暢俊

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

それから、そういうことだけではなくして、例えば福岡市民のいわゆる市民の森というものを、小国町とは限りませんけれども筑後川上流の農山村につくることによって、それは福岡市なら福岡市が購入するわけですけれども、その森林の管理を小国町であれば小国町の森林組合なりに任せることによって、安定した職場がつくれる。

宮崎暢俊

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

特に白川上流の黒川、ここでは内牧温泉というのがありまして、そしてまた筑後川上流の杖立川、ここには杖立温泉というのがございまして、この両地区は、ちょっと水が出ればもう二、三年に一回は必ずその温泉地が水浸しになる、このようなわけで、毎回そういうような目にずっと繰り返し遭っておるわけでございます。

松岡利勝

1973-06-21 第71回国会 参議院 建設委員会 第14号

そうすると予備調査をやりまして、この中でダム建設することが可能であるかどうかという調査をやっていくわけですが、可能であればそこに基本計画を策定し、実施計画に入る、こういう段取りだと思うのですが、この前、大分県の例を申し上げたのですけれども、筑後川上流地帯ダム群建設について建設省としても非常に意欲的に進んでまいったわけでありますけれども、御承知のように東有田地域ダム群ができることになっておりましたが

工藤良平

1972-06-12 第68回国会 参議院 建設委員会 第21号

山の木を切ったという感情的な問題として若干とらえているようでありますが、そうではなくてやはり室原さんが主張したことは筑後川上流計画のマスタープランが全くないのではないかということが非常に論点でありましたし、その後この地質の問題なり堆砂量の問題などがだんだんと明らかにされていく経緯というものをたどったわけであります。

工藤良平

1969-04-11 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そのためには、どうしても深井戸に依存をしないためには水源の転換を考えなければなりませんので、現在われわれのほうでは筑後川水系基本調査をやっておりまして、この中で筑後川上流水資源開発の一環としてのダムに依存いたしますかあるいは周辺の川の水を引っぱってきますか、いろいろなことを現在考えて調査をやりまして、基本的にはやはり深井戸に依存しないような方向でものを考えていきたい、こういうふうに考えております

中野和仁

1959-12-02 第33回国会 衆議院 建設委員会 第4号

関する陳情書  (第四五五号)  公共事業用土地評価適正化等に関する陳情書  (第四五七号)  公営住宅の払下げに関する陳情書  (第四六〇号)  公営住宅建設促進等に関する陳情書  (第四六一号)  同  (第四六二号)  低額所得者用住宅建設に関する陳情書  (第四六三号)  淀川及び大和改修事業促進に関する陳情書  (第四六五号)  大和改修事業促進に関する陳情書  (第四六六号)  筑後川上流

会議録情報

1956-10-30 第24回国会 衆議院 建設委員会 第39号

それから大分県の日田付近の問題でございますが、御承知のように大分日田付近改修は、二十八年の災害の直後に災害が非常に多かったために、改修とあわせて施工するために始められた工事でございまして、現在においては相当工事量も多くなっておりますし、また筑後川上流の一円の調査も実施しておるわけでございまして、この事務所の設置につきましては、ただいま地方建設局からその要望がございまして、目下本省において検討中

山本三郎

1953-09-10 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第30号

人的被害もさることながら、農耕地山林被害のみで七十五億に及び、被害総額の半ばに近い率を占めており、大分川、大野川流域大分郡、大野郡、直入郡を中心とした被害相当額に上り、特に筑後川上流流域の激流による日田市・郡、玖珠郡の被害は甚大であり、県財政は貧困である上に、これら地帯被害による収入減は巨額に上ると見られるので、いかに県財政の節減に努力しても、数億円程度しか復旧費にまわす余裕がないといわれている

村上勇

1953-09-07 第16回国会 衆議院 建設委員会 第22号

一方、筑後川上流に位置する日田市におきましては、三隈川及びその支流花月川が比較的狭窄部をなしている小渕町付近において、また庄手川が日高町において浸水し、市街はごく一部を除いてことごとく浸水を見たのでありますが、地元におきましては、これら三川合流点に対する早急なる根本的改修計画の樹立及び筑後川直轄区域三隈川花月川にまで延長されんことを、強く要望いたしておるのであります。  

中島茂喜

1953-07-17 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第12号

米田政府委員 第一の御質問の点は、筑後川上流——これはおそらく日田付近のところだろうと思うのですが、筑後川についても、実は、先ほどの白川の御説明を申し上げたと同様な処置で、すぐ調査に着手いたしたいと思つております。調査の方針も、実はできるだけ上流ダムをこしらえて、洪水調節上流でしたいという考え方をいたしております。

米田正文

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